被災地ボランティア報告

◇11月11日に埼玉県児童館職員研修会で、
10月に東松島市へ行った報告をさせていただきました。
◇11月26日再び被災地へ
 『冬に向かって子どもの防寒具が欲しい』
 10月に東松島市に伺ったときのお母さんの声でした。
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中心になってくれたふじみ野交流センターの職員さんの
働きかけで、2週間程で3600点もの防寒具・冬物衣料が市民から寄せられました。
修会でお会いした和光市の方からもおくっていただきました。
前回同様大型バスにいっぱいになりました。
赤井交流センターと仮設住宅2か所を回りました。
皆さん真剣にたくさんの衣料の中から選んでいました。
「110の男児用を」「中学1年生です」と希望を伺い手伝いました。
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私は、子どもに着せて「さあ!お母さんに見てもらって」と
お母さんが大きくうなずいてくれた時の子どもの笑顔。
『被災地の子どもたちに笑顔を チーム富士見』のメンバーに加えていただき、
今回もたくさんの子どもたちの笑顔に出会いました。
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子どもだけでなく高齢者の方々ともたくさん触れ合うことができました。
「お兄さんと遊んでいるんだ」
仮設住宅で汗びっしょりになりながら
メンバーの若い男性とおいかけっこを喜んでいた
男児の紅潮した笑顔に疲れも吹き飛びました。
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本橋 千賀子

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