4月25日日曜日に行われた、富士見市子どもフェスティバルにふじみっこ・夢みらいもふれあいチャレンジ部会として初参加しました。
関沢児童館との共催事業で児童館の指導員の皆さんと理事の皆さんは、お揃いの桜色のTシャツがとても似合っていました。
ブルーシートの上に広げられたたくさんのおもちゃ。
これは児童館の呼びかけに市民の方々から寄せられたご好意です。
さて、花火の合図で開店でーす。
スタッフがハローワークの看板を手に呼びかけました。
ポイントをゲットしておもちゃと交換しましょうと。
だんだんと仕組みが子どもたちにわかり、
「働きたい」と受付に申し出る子どもの列ができました。
「どうすればポイントをもらえるの」
「私と一緒に大きな声で叫んでね」
「かえっこバザールやってまーす」
私たちの目指すところは、「子どもたちの自主性」です。
その意味からも全市事業のフェスティバルで
多くの子どもが役割をもって時間をすごせたことは、
意義深いものでした。
テントから去りがたく最後までいた中学生の男子は、
大人とふれあうことの心地よさと体感してくれたのかもしれません。
本橋千賀子
かえっこバサールを遊んだみなさんの
ご意見やご感想のコメントの書き込みをお待ちしています。
次回のかえっこバサールの開催は、
6月27日(日)南畑第3町会スポーツクラブミニ運動会内(場所:山形公園)で開催致します。
詳しくは、後ほどこのブログ内でお知らせ致します。
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